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グラフ (データ構造) : ミニ英和和英辞書
グラフ (データ構造)[こうぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
構造 : [こうぞう]
 【名詞】 1. structure 2. construction 

グラフ (データ構造) : ウィキペディア日本語版
グラフ (データ構造)[こうぞう]

グラフ: Graph)とは、ノード(頂点)群とノード間の連結関係を表すエッジ(枝)群で構成される抽象データ型、and・orその実装である具象データ型である。グラフ理論によるグラフの実装であり、同理論にもとづく豊富なアルゴリズムの基盤である。
グラフは ''G=(V,E)'' で表され、''V'' は頂点(vertices)の集合、''E'' は頂点と頂点をつなぐエッジ(edges)の集合である。形式的には、グラフ ''G'' は順序対 ''G=(V,E)'' で定義され、''V'' は有限の集合、''E'' は ''V'' から選んだ2つの元からなる集合の集合である。
== 表現の選択肢 ==
グラフを実際に表現するための主なデータ構造として、2種類のデータ構造がある。第一は隣接リストと呼ばれるもので、各ノード毎に隣接するノードのリストを保持するデータ構造である。第二は隣接行列と呼ばれるもので、行と列にエッジの始点と終点となるノードが並んだ2次元の配列で表され、配列の各要素は2つのノード間にエッジがあるかどうかを示す値が格納される。隣接リストはまばらなグラフに適しており、そうでない場合は隣接行列の方が望ましい。なお、非常に大きなグラフでエッジに何らかの規則性がある場合、シンボリックグラフという表現も選択肢としてありうる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラフ (データ構造)」の詳細全文を読む




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